今回はロードバイクの豆知識として、予備チューブの携帯方法をご紹介します!
予備のチューブ携帯方法ならこれ!というとおすすめの方法があります!
基本のことなので実践済みかもしれませんが、大切なことですので改めてご紹介したいと思います!
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目次
予備のチューブは傷つかないように携帯しよう
早速本題に入り、予備チューブの携帯方法を解説していきます!
予備のチューブは、使うときに傷がない状態にしておかないとダメです!
止まって、タイヤを外してチューブを交換して、やっぱり破けていて使えませんでした、これでは時間の無駄です・・・。
携帯方法を工夫しましょう!具体的にはこんな感じで保管するのがおすすめです!
全然難しいことはありません!ただラップで包んであげるだけです!
私の周りの友人もラップで包んで携帯している人が多いです。また、ラップが一番かさばらなくておすすめですが、ジップロックやビニール袋に入れてもいいと思います!
ロードバイクで走っていると、チューブを保管しているサドルバッグやツールボトルの中身が揺れて接触し傷つきやすいです!
しかし、こうやって保管することによって、少しでもチューブへのダメージを減らすことができます。
私は輪ゴムも付けていますが、輪ゴムは不要だと思います。
きちんと携帯しないと予備チューブが破けてしまうことも
ラップやジップロックでチューブを保護することで・・・
パンクした!!よし、チューブ交換しよう!と思い交換したら、タイヤから「スー」と空気が抜ける音が・・・
こんな悲しい事態を予防することができます!
もしこんなことになってしまったら、テンション下がりますよね!
せっかくチューブ交換したのに、また交換しないといけない!面倒!こう思う方がほとんどだと思います・・・。
予備のチューブがちゃんと保管されていないと、このような事態になってしまいます。
予備のチューブを保管しているツールボトルやサドルバッグなどには、ほかの物が入っていて、走っているときの振動などで擦れて損傷してしまうことがあり得るからです!
これは私のサドルバッグの中ですが、こんな風にCo2ボンベ、鍵、タイヤレバーなどなどいろいろなものが入っています。
ほかにも、ツールボトルやサドルバッグの内部と擦れて、摩擦で破けてしまうこともあるかもしれません・・・。
実際にサドルバッグの中はこんな感じです。擦れて破けてしまう可能性は否定できません。
予備チューブは携帯するべき??
そもそも予備チューブを携帯する必要があるのか!?パンク修理セットだけではダメか?
私は、予備チューブは必要だと思います!
理由は簡単、パンク修理ができないほどチューブが損傷した場合どうにもならなくなるからです。
道路には案外いろいろなものが落ちています。
- ガラスの破片
- 潰れた空き缶
- 金属
などなど・・・。できればこのような危険なものは踏みたくないのですが、走っていていちいち注意して避けて通るのも面倒です。
避けて走れなくもないとは思いますが、スピードは全然出せませんね。スピードを落としていても、すべて避けられるとは限りません・・・。
正直現実的に踏むのは避けられないと思います。
もし踏んでしまった場合、少しの傷であれば修理できますが、万が一修理でないほどの大きな傷ができてしまった場合、チューブがないとどうにもならなくなってしまいますね・・・。
ロードバイクはパンクしたらチューブ交換が楽♪
パンクしたら、修理しないでチューブ交換しちゃうよ、という方が多いかもしれません!
私もそうしています。理由は簡単で、パンクを修理するのが面倒だからです。
パンクしたら、チューブ交換をしてしまった方が断然早いです!
少しチューブがもったいないと思うと思いますが、チューブ自体それほど高いものではありませんし、そんなに頻繁にパンクするものでもないので、パンクしたらチューブ交換がおすすめです!!
チューブの保護を当たり前にしよう
今回は予備のチューブの携帯方法についてご紹介しましたがだったでしょうか。
今回の知識は、もうすでに実践済みの方が多いかもしれませんね。チューブ交換で時間を無駄にしないために、しっかりと保管したいものです。
交換前にチューブが破けるとチューブそのものも無駄になってしまうのでもったいないです。
時間もお金も無駄になるということですね、すごく悲しい・・・。
そんなことにならないよう、チューブをサドルバッグ等に入れる際、ひと手間かけて、ラップやビニール袋で保護してあげましょう!!
最後までご覧いただきありがとうございました!次回もぜひご覧ください!!