今回は、サドルバッグの中に何を入れるべきなのかについてご紹介します!
サドルバッグは初心者の方からベテランの方まで、幅広く使われてますね。ロードバイクで走っていると多くの方がサドルバッグを付けていらっしゃるのを見かけます!
今回はサドルバッグの中に何を入れたらいいのかについて、私のサドルバッグの中身を公開しながらみていきたいと思います!
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目次
サドルバッグの中には何を入れるべき?
では早速サドルバッグの中身を見ていきましょう!
今さらですが、サドルバッグはサドルの下に取り付けるバッグですね!小型のものから大型のものまで数多くの種類があります。
以前私も愛用しているおすすめのサドルバッグをご紹介しましたのでそちらもご覧ください!
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サドルバッグについてチェックしたところで、中身を見ていきましょう!!
今回ご紹介するサドルバッグの中身は・・・
- チューブ
- タイヤレバー
- CO2ボンベ+アダプター
- パンク修理キット
- 簡易工具
- タイヤブート
- お金
- 身分証明書
- 携帯電話
この9つです!携帯電話はサドルバッグに入れなくてもよいですが、もっておいたほうがいいので含めて解説しておきます!
チューブは必ずサドルバッグに入れる
パンクしたとき用の替えのチューブで、これは必ず必要ですね!
私は普段はなるべくチューブは2本をサドルバッグの中に入れるようにしています。
近くのカフェに行く程度でしたら、1本の時もありますが、前後輪ありますので一応2本です。
チューブ2本に加え、後で紹介するパンク修理キットも入れています・・・心配しすぎかもしれません。笑
ラップに包んであるのは傷つくのを防止するためで、重要なことです!
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傷ついてしまったチューブだと、せっかくチューブを交換したのに、すぐにまたパンクしてしまう!なんてことになってしまいます!
タイヤレバーも中に入れておきましょう
タイヤレバーも必須ですね!パンクしたときこれがないとタイヤを外すのが困難です・・・。
3本あればベストですが、最低2本あれば大丈夫です!でも、2本も3本も大差はないので、3本入れるのがおすすめ!
私はパナレーサーのタイヤレバーを使っています!
このタイヤレバーはスポークにひっかけやすくてとても使いやすいです!
500円以下なので、お手頃な価格です!
CO2ボンベ+アダプター
これは、チューブに空気を楽に簡単に入れるためのアイテムです!
長距離を走ってきて疲れ切ったときのパンクってほんっとうにテンションが下がります・・・。
そんな中、携帯空気入れでコツコツと、何百回もポンプするのは嫌ですよね・・・。
しかし!これがあれば、バルブを回してサッと空気を入れることができます!
普段はボンベ1本を携帯し、長距離を走るときは2本入れるようにしています、念のためです。
パンク修理キットは念のため
出先でパンクを修理するときの道具一式です。
私は基本的に、パンクしたときはチューブを交換するのですが、万が一予備のチューブがなくなってしまったときのための保険のような感じで入れています!
正直ほとんど使いません笑。なくてもいいかもしれませんね笑。もしくは、簡易のチューブ修理パッチでいいかもしれません。
私は心配性なので、かさばりますがこのパンク修理キットを入れています。^^;
簡易工具は必須
出先で、ネジのゆるみが出てきた場合、これで対応します!
ネジが緩んだ状態でロードバイクに乗るのは非常に危険ですので絶対にやめましょう!!
万が一ロードバイクに不具合が発生したときはこういった工具が必要になりますので必ずサドルバッグの中にいれておきましょう!
しかし、実際は私はこれもほとんど使いません笑!
出かける前は、ネジのゆるみ等がないか簡易点検を行ってから出発します。使わないのですが万が一のために必須アイテムです!
タイヤブートは必須ではありません
これは、ロードバイクのタイヤがひどく損傷したときの応急処置で使います。
タイヤがひどく損傷するときはほとんどないのですが、もし大きなガラスを踏んでしまい裂けてしまった場合、交換用のタイヤはありませんのでこのタイヤブートで応急処置をします。
タイヤが裂けている状態で、チューブに空気を入れてしまうと、チューブが破裂してしまいますし、チューブがタイヤから外にはみ出し破けてしまうかもしれません。
使用頻度は多くはありませんが、念のために持つようにしています。
お金は必ず持ち歩きましょう
お金は必須です!絶対に忘れないでください!
サドルバッグの中身というよりは、サドルバッグでもウェアのポケットでもいいので絶対に持って行くべきもの!という感じです!
金額は、いくら使いそうか、どこまで行くか、などによって必要な分だけいれるとよいと思います!
お札だけではなく、小銭も少し入れておきましょう!
- 自動販売機でお札が使えない!
- 公衆電話が使えない!
ということもあるかもしれません!
私は、お金の代わりにいつも電子マネーを入れています!コンビニや近場であればだいだい電子マネーで精算できます。
とはいっても電子マネーが使えないところもあるので、現金も必要です!
あと、サドルバッグの中に入れるときやウェアのポケットに入れるときは必ず防水対策をしましょう!
雨や汗で濡れてしまうとよくありません。
身分証明書
これも必ず必要です!身分証明書には運転免許証を利用するケースが多いと思いますが、できれば健康保険証を持つようにするとよいです。
出先で怪我をしてしまった場合、保険が使えます!
携帯電話
これは、サドルバッグの中に入れるというよりも、必須の持ち物という感じです!
むしろサドルバッグの中に入れるのはおすすめしません!私は自分のiPhoneをサドルバッグに入れようとは思いません・・・。
いつもウェアのポケットに入れています。理由は、サドルバッグに入れると工具やらボンベやらでガチャガチャして、スマホが傷つきそうだから。
身に付けるのが嫌いで、これが気にならない方はサドルバッグに入れるのもありかもしれません。
最悪「お金」「携帯電話」があればなんとかなる
正直サドルバッグの中身が空っぽでも、お金と携帯電話があれば、なんとかなります。笑
- 電話でタクシーを呼ぶ
- 電話で友人に助けを求める
- 近くにサイクルショップがあれば、必要なものを買う
など。なので、これらは、サドルバッグに入れてもいいし、入れなくてもいいですが、必ず持っておくようにしましょう!!
まとめ
今回は、サドルバッグの中に何を入れるべきかについて、私のサドルバッグの中身も公開しながらみてきました。


というものもあるかもしれません。!
サドルバッグの中身は、自分に必要なものを必要なだけ、これが基本になります。
ロードバイクで出かけるなかで、いらないもの、必要なものを選び入れるようにするとよいと思います。
今回ご紹介したものの中には、サドルバッグでもウェアのポケットでもどちらに入れてもいいものもありますが、その辺は自分に合わせてみてくだい!
最後までご覧いただきましてありがとうございました!次回もぜひご覧ください!!