今回は、ロードバイク用ボトル「サイクルボトル」の選び方をご紹介したいと思います。
ボトルにもいろんな種類があり、機能がそれぞれ違うため、どれにするか迷うかもしれません・・・。
今回は、どんなタイプのボトルがあるのかや、どんな機能があるのかなどをご紹介し、サイクルボトルの選び方を詳しくご紹介します!
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目次
サイクルボトルを選ぶ時のポイントは?
早速本題に入り、サイクルボトルを選ぶときのポイントを解説していきます!
サイクルボトルを選ぶときのポイントは・・・
- 保温性
- 飲みやすさ
- 大きさ
- 価格
この4点です!
サイクルボトルは、ロードバイクに乗っているときに水分を補給するためのものです!
ペットボトルを持っていっても補給はできるのですが、いちいち立ち止まって、キャップを開け閉めして・・・とやっているとかなり面倒です・・・。
ロードバイクで快適に走るなら、サイクルボトルをぜひ持っていきましょう!
サイクルボトルには様々な種類のものがあり、保温性・飲みやすさなどいくつか違いがあります。
では早速サイクルボトルを選ぶときのポイントを詳しく解説していきます!
サイクルボトルを選ぶときのポイント①:保温性
ロードバイクで長距離を走ると、体がどんどん熱くなり、「喉が乾いたーー!!」となると思います。
そんなときは・・・
- 夏はなるべく冷たいもの
- 冬はなるべく温かいもの
が飲みたくなりますね!
しかし、保温性がないと、気温によって温められるため冷たくなくなり、飲んだ時の爽快感がなくなってしまいます・・・。逆も同じです。
なるべく適した温度で水分を補給するために、「保温性」はサイクルボトルを選ぶうえで重要なポイントになってきます。
サイクルボトルを選ぶときのポイント②:飲みやすさ
ロードバイクで走りながら水分を補給するためには、「飲みやすさ」も重要になってきます!
さきほども書きましたが、走りながらペットボトルのキャップを開け閉めするのは、時間がかかりますし、危険です。
休憩時にはペットボトルのジュースで問題ありません!
走行中に態勢を保ちながら、スムーズに水分を補給を補給するために一番重要なのが飲み口の形状です。
飲み口が露出しているタイプ
飲み口が露出していて、そこを口で引っ張って、ボトルをおして飲むタイプのボトルであれば、片手で水分が補給できます。
このタイプのデメリットは、飲み口が露出してしまっているため、ほこりや砂が飲み口についてしまう可能性があります。
飲み口にキャップがあるタイプ
キャップがあるタイプであれば、先ほどのほこりや砂のデメリットはなくなります。
しかし、走りながらキャップの開け閉めがあるので、ペットボトルよりは断然ましですが少し面倒かもしれません。
1のタイプのほうが主流で、ショップでもこのタイプのサイクルボトルのほうが多いです。
サイクルボトルを選ぶときのポイント③:大きさ
サイクルボトルの大きさも重要なポイントの一つです!
大きすぎると重くなってしまうため、逆に体力を消耗してしまいます。
しかし、小さなすぎても、走っている途中で水分がなくなった!なんてことになりかねません。
なので、適切な大きさのサイクルボトルを選ぶことはかなり重要なポイントです。
夏は水分を多く必要としますので、少し大きめ、逆に冬は小さめというように季節によって使い分けるのがおすすめです。
サイクルボトルを選ぶときのポイント④:価格
もちろん価格も重要なポイントです!どんなにいいサイクルボトルでも、自分が出せる範囲の値段でなければ意味がありません。
しかも、サイクルボトルは消耗品です。汚れが目立つようになったら買い替えをおすすめします。
なので、できれば価格も抑えたいですね。
サイクルボトルは定期的に買い替えを!
長く使おうと思い、より機能性が高く頑丈なサイクルボトルボトルを買っても定期的に買い替えることをおすすめします!
なぜなら、サイクルボトルの中は使う度に汚れついてしまいます。
もちろん一回つかったら洗うと思いますが、落としきれない汚れは蓄積していきます。
サイクルボトルを実質無料で手に入れる方法
サイクルボトルは消耗品とお伝えしましたが、短い期間で交換しているとさすがにコストがかさみます・・・。
しかし!ポイントサイトを利用すれば実質無料でサイクルボトルが手に入るため、コストを削減することが可能です!
その流れは・・・
- ポイントサイトでポイントを貯める
- ポイントをアマゾンギフト券に交換する
- アマゾンギフト券で買い物をする
という方法です!
ポイントサイトを経由してインターネットショッピングやクレジットカードの発行を行うだけのとても簡単な方法で、だれでも簡単にできる方法なのでぜひ参考にしてみてください!
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最後に
今回はロードバイク用ボトル「サイクルボトル」の選び方について詳しく解説しましたがいかがだったでしょうか。
サイクルボトルを選ぶときのポイントは・・・
- 保温性
- 飲みやすさ
- 大きさ
- 価格
この4点です!
長距離でロードバイクに乗る場合は、なるべくしっかりしたサイクルボトルが必要になってきます。
今回ご紹介したポイントを参考に、より自分に合ったサイクルボトルをみつけていただければなと思います!
また次回は今回の続きとして、おすすめのサイクルボトルをご紹介したいと思います。
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最後までご覧いただきましてありがとうございました!次回もぜひご覧ください!!