今回は、ロードバイクメーカー<SCOTT,スコット>の特徴・おすすめのエントリーモデルなどを解説します!
Photo by SCOTT
このロードバイクメーカー紹介は何回かに渡って行っています!主要なロードバイクメーカー・ブランドをご紹介していきます。
今回はその第14回!10回を突破しましたが、どんどんご紹介したいと思います!ということで、今回はスイスのロードバイクブランド、SCOTT,スコットをご紹介します!
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目次
SCOTT,スコットってどんなメーカー?
SCOTTはスイスで創業されたブランドで、その歴史は1958年にさかのぼります・・・。
元々はスキー用ストックメーカーとして創業され、現在も主力はスキー用品です!
ロードバイクに経験がある方からすれば、自転車メーカーの印象が強いので意外ですよね!
その後、モータークロスやマウンテンバイク、ロードバイクなどの開発を行うようになりました。
2001年には、世界初、最軽量となる1㎏を切るフレームの開発に成功しました!技術はとても優れているといえると思います。
スコットの概要はこのような感じです。では早速、SCOTT,スコットの詳しい情報をみてきましょう!
どこの国のメーカーなの?
スコットはスイス創業で創業されたメーカです!
今回のメーカー「スコット」はスイスのメーカーです。
ビアンキ、ピナレロなど、ヨーロッパのメーカーを数多くご紹介してきましたが、スイスのメーカーをご紹介するのは前回ご紹介した「ビーエムシー」を含め2回目です!
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ちなみに2015年に韓国の企業の子会社となっています。
日本でも人気が高い
SCOTTは、日本ではトレックやジャイアントほど多くは見かけない気がしますが、人気のロードバイクメーカーの一つです!
余談ですがに、人気マンガ「弱虫ペダル」の今泉俊輔のロードバイクはSCOTTです!
トレックはたくさんの人が乗っているし、ジャイアントも・・・。そんなとき、このSCOTTのロードバイクがおすすめかもしれません!
SCOTT,スコットのロードバイクの特徴
本題はここから!スコットのロードバイクの特徴をみていきましょう!
スコットは、前回ご紹介したBMCと比べると歴史のあるブランドです。スイスのオシャレなイメージも素敵です!
また、メーカーの特徴の1つとして、計量化にこだわっていることが挙げられます。
2001年には、当時世界最軽量のロードバイクフレームを生み出していますし、その技術は確かなものがあります!
そのほかにも、アクセサリー関係においても数多くの商品を販売しています。
最も象徴的なイエロージャージを着ることはライダーたちの夢です。Orica GreenEDGEチームなど世界最高峰のレースで結果を出した様に、スコットのテクノロジーはロードバイクの世界を牽引し続けます。
[http://www.scott-japan.com/bikes/term/98より引用]
スコットのロードバイクエントリーモデル
スコットのロードバイクの中で、おすすめの初心者モデルをご紹介します!
SPEEDSTER 11 JAPAN LIMITED
スコットにはお手頃なモデルがいくつかあるのですが、このSPEEDSTER 11 JAPAN LIMITEDあたりが初心者の方におすすめのエントリーモデルだと思います。
Photo by SCOTT
フレームはアルミ製で、価格は、155,000円(税抜き)です。
性能もエントリーモデルとしてはかなりよく、耐久性と軽量性のバランスが取れたフレームとなっています。
スコットは初心者の方におすすめのメーカーです!
さてここまで、スコットのロードバイクの特徴や、初心者の方ににおすすめのロードバイクを見てきましたがいかがだったでしょうか!?
スコットは、スイスのロードバイクメーカーで、その性能は申し分ありません。軽量化にこだわっていて、技術も証明されています!
日本で乗っている人も、トレックやジャイアントほど多くはありません。他の人と被るのが嫌だな・・・という方にもおすすめできます!
値段もお手頃なエントリーモデルから、ハイエンドモデルまで多数そろっているので安心です。お手頃なエントリーモデルだからといって、性能に満足しないことはないはずです!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!次回もぜひご覧ください!!