今回は、ロードバイクメーカー<BMC,ビーエムシー>の特徴・おすすめのモデルなどを解説します!
Photo by BMC
このロードバイクメーカー紹介は何回かに渡って行っています!主要なロードバイクメーカー・ブランドをご紹介していきます。
ロードバイクメーカーはたくさんあるので、メーカーの「イメージは?」「特徴は?」「おすすめのロードバイクは?」など知りたいことがたくさんあると思います!
今回はスイスのロードバイクメーカー、BMC,ビーエムシーをご紹介します!
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目次
ビーエムシーってどんなメーカー?
では早速本題に入り、ビーエムシーの解説をしていきます!
ビーエムシーはスイスに本拠地を置く自転車メーカー・ブランドで、1994年にボブ・ビゲローによって設立されました。
ヨーロッパの老舗メーカーと比べると、新しいブランドですが、ツールをはじめ数多くの大会で実績を残している、今注目のロードバイクメーカーです!
2011年には、BMC・レーシングのカデル・エヴァンスがツール・ド・フランスで総合優勝を果たしました!
メーカーの概要はこのような感じです。では早速、ビーエムシーの詳しい情報をみてきましょう!
どこの国のメーカーなの?
ビーエムシーはスイスが本拠地です。
今回のメーカーはスイスです。これまで、ビアンキ、ピナレロなど、ヨーロッパのメーカーを数多くご紹介してきました。
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スイスのロードバイクメーカーをご紹介するのは初めてかもしれません。
日本でのユーザーはそれほど多くない
ビーエムシーは、日本ではあまり見かけない気がしますが、かなり注目のロードバイクメーカーの一つ!
余談ですが、弱虫ペダルの主人公、小野田坂道のロードバイクのモデルはビーエムシーです。
他の人とあまり被らない、ちょっとオシャレな感じのロードバイクが欲しい!そんなときも、このビーエムシーのロードバイクがおすすめかもしれません。
ビーエムシーのロードバイクの特徴
本題はここから!ビーエムシーのロードバイクの特徴をみていきましょう!
BMCは比較的新しいブランドです。スイス、と聞くと北欧のオシャレなイメージがあるのではないでしょうか。
また、特徴の1つとして、iSCと命名されているフレームがあります!
トップチューブとシートチューブの接合部よりも下にシートステーとシートチューブの接合部の位置をずらした形状をしています。
これによってシートチューブのしなりが生まれ、乗り心地が良くなるだけでなく、シートステーの位置が下がったことでペダリング時の反応性が良くなるそうです。
デザインはかなり特徴的な印象を受ける人が多いかもしれません。ただ、その中に確かな技術が詰まっているのもこのメーカーのすごさでもあります。
スピード。それはライダーにとってだけでなく、私たちBMCにとってもキーファクターです。私たちの開発部門は常にレースの現場でタイムと闘い、この競技に向き合ってきました。多くのプロレースを走り、勝利を収めるBMCレーシングチームのように、私たちもまた、開発という名のステージで勝利を収めてきたのです。
[http://www.bmc-racing.jp/feature/history.phpより引用]
ビーエムシーのロードバイクエントリーモデル
ビーエムシーのロードバイクの中で、おすすめの初心者モデルをご紹介します!
teammachine ALR01
このteammachine ALR01あたりが初心者の方におすすめのエントリーモデルとなってくると思います。
Photo by BMC
フレームはアルミ製です。コンポは、105、ティアグラ等そろっています。価格は、198,000円、169,000円(税抜き)です!
その他のロードバイクメーカーと比べると少しだけお高めな感じがしますが、性能もエントリーモデルとしてはかなりよく、耐久性と軽量性のバランスが取れたフレームとなっています!
SLR01シリーズのジオメトリーを受け継ぐ、バランスが取れた本格ロードバイク。すべてのチューブをハイドロフォーミング 加工し、テーパーヘッドチューブや左右非対称シートチューブまで、各チューブの目的を考えてACEテクノロジーを用いて設計しました。
[http://www.bmc-racing.jp/bikes/alr01.phpより引用]
ビーエムシーは注目のメーカー!
さてここまで、ビーエムシーのロードバイクの特徴や、初心者におすすめのロードバイクを見てきましたがいかがだったでしょうか!?
ビーエムシーは、スイスのロードバイクメーカーで、その性能は申し分ありません。ロードバイクの性能で選んで後悔はしないと思います!
日本で乗っている人はそれほど多くはありませんし、他の人と被らないメーカーで、かつおしゃれなメーカーのロードバイクが欲しいという場合も、ビーエムシーはかなりおすすめです!
初心者の方にとっては、少し値段がお高めなので、ハードルが高いかもしれませんね。しかし、買って性能に満足せず後悔するということはないと思います。
少し値段が高めですが、ビーエムシーのロードバイクに乗るための予算を確保したい!・・・という方はこちらも参考にしてみてください!
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最後までご覧いただき、ありがとうございました!次回もぜひご覧ください!!